よし、ブログの記事書くぞ!
あ~、でもネタ探しとかめんどくさいなあ
キーワードも探さなきゃだしなあ
…ちょっと先に気分転換にYouTubeでも見るかあ
そうしていつの間にか1日が終わる。
あるあるですね。
どうも。かぱ吉(@kapa_log)です。
ブログの記事を書くのって絶対にやらなきゃいけない仕事じゃないからなかなかエンジンがかからないですよね。
ついパソコンを前にダラダラとした時間を過ごしてしまうことも多いのではないでしょうか?
実は僕もかれこれ2年半ブログを運営していますが、今だにまともにブログ記事を書こうと思うとついダラダラしてしまいます。
僕はゲーム実況動画が好きなので、気づいたらYouTubeでゲーム実況見てたりします(笑)
が、僕は記事書きをする際にとあることをやっています。
これを実践してからは「よし!ブログ記事を書こう」と思ってからすぐに作業に取り掛かれる日が増えましたよ!
それでもダラッちゃう時あるけど…。
まぁそれはもう僕の根本的な性格だからしょうがない(笑)
今回はブログの記事書きにすぐに取り組めない人に向けて、パソコンの前でダラダラしないために僕がどんなことをやっているかご紹介しますね。
Contents
記事を中途半端に書いて終わらせることが記事書きエンジンを温める!?
ズバリ結論から。
何をやっているかといいますと『ブログ記事本文を中途半端に書いて終わらせておき、中パンパに終わらせたものを完成させる』ということをやっています。
これで僕はパソコンの前でグズグズする時間を大幅にカットすることに成功しました。
なぜ記事書きのスタートを『中途半端』な状態からスタートさせるとすぐエンジンがかかるのかというと…。
理由は2つありまして。
- 記事本文の書きかけを完成させるのが一番エンジン掛けやすいから
- 記事を完成させたという事実が焦りを打ち消してその後の作業も集中しやすくなるから
です。
記事本文の書きかけを完成させるのが一番エンジン掛けやすいから
僕の場合、ブログの記事書き作業ってやり始めるまではめんどくさくてなかなか手が進みません。
でも、一度キーボードを叩き出せばそのまま書き上げるまでは集中できます。
そしてそのまま集中力が途切れるまでは作業を続けることができます。
つまり「やり始め」さえスムーズにスタートさせればいいってことです。
やり始めをスムーズにスタートさせる一番簡単な方法は「楽なこと」から始めること。
それが僕にとっては『中途半端な記事を完成させる』ことなんです。
何も書いてないまっさらな状態で「ここから何書こう?」と悩むより、やりかけでもう書くことがほとんどイメージ出来ているものを完成させる方がはるかに簡単です。
だから僕はあえて記事を中途半端なやりかけの状態で終わらせます。
そしてやりかけを埋めるだけという一番楽なことをやることによって作業のエンジンを楽にフルスロットルに持っていくようにしています。
もちろんあなたはあなたにとって一番『楽にスタートできること』から始めるべし!です。
記事を完成させたという事実が焦りを打ち消してその後の作業も集中しやすくなるから
もう一つ。
僕は”記事本文を完成させる”ことで、”とりあえず今日1歩進んだ感”が手に入れられるのが好きなんですよね。
記事を完成させたことで『あー、まだ全然できてない!』系の焦りを打ち消すことが出来ます。
逆にこの焦りがあると「あー、やばい。今日まだ全然作業進んでない!なんか適当にキーワード選んどけばいいか…」みたいな雑さに繋がっちゃって余計集中できなくなったりするので…。
焦れば焦るほど余計進まないのってホント不思議よね
開始早々、1記事終わらせて気分良くネタ決めやターゲット選定、キーワード選定といった僕の中ではちょっと大変なことに取り組める、というわけです。
というわけで僕は”本文を書く”作業からスタートすることにしています。
記事タイトル&見出しまで作ったストックをいくつか用意しておく。
中途半端…ってどれくらい書いてるの?
僕は記事タイトル&見出しまでが最低ラインです。
プラスして記事序文までは書いておくことが多いですね。
例えばこの記事は下書き的にこれくらい書いてます。
こんな感じで記事の序文は書いておきます。
後、見出しは入れておきますね。
さらに余力がある時はそれぞれの見出し内で伝えたいことを箇条書きで書いたりとか。
もっと余力があるなら見出しのうち一つは本文を完成させるとか。
その辺は気分と時間次第ですね。
こういった『エンジンの種』的ストックをいくつか用意しておくと楽ですよ。
ネタ探しやキーワード選定は1記事終わった後にやってますよ
なので、僕は作業の順番的には『中途半端な記事の完成』⇒『ネタ&キーワード探し』⇒『明日用に中途半端に記事を書く』です。
労力的にはネタ探し~記事書きと同じで、やっている順番が違うだけですね。
また、ネタ&キーワード探しはまとめてやったほうが効率的です。
なので最初の記事書きでエンジンがかかったらその後ネタ&キーワード探しに集中することも多いです。
あくまで作業スタートのきっかけとして中途半端な記事の完成をやるって感じですね。
その辺の全般的な作業の効率化については下記の記事でも解説しています。
また、中途半端な記事のストックがなくなったら中途半端な記事だけを集中的に増やすこともやったりします。
週の初めに7記事分中途半端な記事をストックしておけば、1週間楽に記事書きを始められますからね。
まとめ:あなたが感じる作業のしんどさを見極め、楽なことから始めよう
今回は僕がパソコンの前に座ってすぐにブログ記事を書くためにやっている”中途半端な記事の作成&完成”をご紹介しました。
大事なポイントは自分に取って楽な作業から始めるということです。
僕にとっては書くことが決まっている記事本文を埋める作業が一番楽だし、気分もノっていけます。
だから『このまま書ききれるな』という中途半端な状態であえて残し、翌日の自分に美味しい所から味あわせるわけですね。
ただ、これは僕が一番記事の本文を書くのが楽だからであって、人によってはネタ探しが好きだとか、リサーチ作業ならいくらでも、みたいなこともあるでしょう。
そういった場合は無理に記事書きから始めないで自分が一番楽なことから始めるといいですね。
自分がどの作業なら楽で、どの作業がしんどいかを見極めて楽なことから始めてみましょう!
こんにちは。
中途半端なところでやめるというのを最近やってみました。
コレ、けっこういいですね!
やり始める時のテンションが低めでもとっかかりやすいですね。
ミラさん
こんにちは。かぱ吉です。
中途半端、結構いいでしょう?(笑)
作業のスタートをすんなり始めるって結構大事だと思うのです。
ぜひ引き続き自分が楽できるやり方を探していってみください。